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3-6-35mahorobakanⅡ-A, Kokufu,
Joetsu-shi, Niigata, 942-0082, Japan
コラム
column

上越市、妙高市の雪国にあう家のカタチ。

中郷の家は足場が解体されて外観が見えてきました。

杉板の外壁を使った、山荘のような佇まいの小さな住まい。

今回はウッドロングエコを塗装しています。

雪深い地。

屋根の雪が自然に落ちるように計画。

落ちた雪が建物から遠ざかるように、一階部分を引っ込めて2階が張り出したようなプロポーションに。

カタチには理由があります。

 

外壁は好みが分かれる部分ではありますが、このような自然豊かな環境には、木が持つ素材感がよく似合う。

木って腐る、痛むという漠然とイメージから長持ちしない材料と認識されがちだけど、本来、高耐久な素材です。

木に対する軟弱なイメージってなんなんだろう。。。

長時間経った時の痛み方が激しいからか。。。?他の材料ならもっと先にダメになる可能性が高いのに。

外壁については過去にもブログで載せていますので、外壁って何を選んだらいいの?って方はぜひお読みください。

「外壁の選択肢。」

外壁は見た目の好みもありますが、メンテナンス性、耐久性も重要視しなければなりません。

詳しいお話は家づくり勉強会でもしています。

スケジュール調整して対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

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