庭, 植栽, 設計
今年の春完成し、引き渡しをした長岡の家2。
オーナーさんのDIYにより植栽が完了。
緑があるだけで建物は格段によくなるし、表情も柔らかくなる。
暮らしていても目の行きどころが出来て、外をより認識しやすくなる。
外を認識すると広がりが生まれる。
空間の広がりは物理的な大きさではなく、人の感覚がモノを言う。
視線の先を大切にすることで家は大きく変わります。
緑が似合う家は広がりをもつ。
そんな家をこれからもつくりたいと思っています。
杉板外壁の経年変化。一年。
サクラ下の平屋の定期メンテ。住まいを通して価値観が変わる。
敷地に合わせて家づくりをする大切さ。
上越地域で家を建てるために理論的な断熱・気密の大切さと、感覚的な気持ちよさ・心地よさ。
リクシルメンバーズコンテスト2021 大賞受賞