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コラム
column

日本エコハウス大賞シンポジウムと授賞式

日本エコハウス大賞のシンポジウムと授賞式に参加いたしました。

9月にノミネート作品による最終審査があり、暮らしの工房の桜と水辺の住まいは入賞という結果に。

 

シンポジウムではグランプリや各部門の最優秀賞受賞作品の深い考察と将来性について語られました。

そのシンポジウムはとても刺激的。

自分事のように捉えながら聞く事が出来ました。

 

グランプリ作品は建物性能はもちろんのこと、まちなみについてのこと、さらに土中環境の事までとても深い。

土中環境はとても興味を持ちました。

エコハウス大賞のエコハウスが広義に渡り、かなり進化した感じ。

このグランプリ作品で語られたことは、常に意識しながらチャレンジしたいな。。。

 

新築部門の最優秀賞は高性能住宅賃貸。

軽井沢の環境にある賃貸住宅。

賃貸住宅の事業性や良質な居住環境を増やすための方法として賃貸住宅の改革が必要。

単純な不動産価値、今の制度内での資産運用方法では到底良質な賃貸住宅が増えない状況の中、建築関係者がつくるメリットが十分ある。

頭の中で妄想していた事が実現されている事例としてとても興味深かった。

 

リノベーション部門の最優秀賞は築140年の古民家再生。

古民家再生の意義を唱える作品と、地域のコミュニティーとなる考え方、オーナーの心意気とこれからの価値が強烈。

長期優良住宅を取得して、確認申請をとり、不動産価値を与え、これからの140年に向けて残していく。

設計も施工も想像を絶する感じがします。

リノベーションによる価値の上昇は、制度として絶対的に必要。

 

高性能賃貸もリノベーションによる価値上昇も、現在の制度としてはメリットがあまりなく、オーナーさんや建築側の良心だけで維持されている。

そんな慈善事業的なことにだけに頼らず、国としてしっかりと制度化してサポートしないとだめだ。と東大の前先生。

 

どれも強烈に社会に対してメッセージがある。

 

自邸部門の最優秀賞はヤドカリプロジェクトという、空家をリノベしながら自宅兼事務所として活用して、新たな空家を見つけたら売りながら新しい住まいに移動していく。

空家を改修、価値を作り、循環させ、空家を減らしていく、街を活性化させていくというもの。

弊社も事務所を考えているけど、こんなやり方あったんだとかなり参考になりました。

 

今回のエコハウス大賞。

もはやエコハウス=高気密高断熱では物足りないとてもつもなく広義なエコハウスに。

こういった事例をいっぺんに聞きながらとてもワクワクしました。

そして懇親会では、それら建築家設計者の方からより深くお話を聞けて、超刺激的。

 

シンポジウムは、これら受賞作品は1品の大作なのか、普及するものなのかという深堀がテーマでした。

少なくとも私は、取り組みたいことだと思いましたし、やりたい事がたくさん増えた機会でした。

 

 

暮らしの工房の「桜と水辺の住まい」の

プレゼン動画はこちら↓

https://korekara-maps.jp/12761/

 

暮らしの工房のプレゼンテーションはこちら

 

 

 

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