国府池畔の家, 小屋, 建て方
国府池畔の家の建て方が始まりました。
今まで平面だったものが(基礎部分だけうっすら立体)1日で外形が出来上がる建て方という作業。
家づくりという物語の主役、大工さんたちのステージのように見える。
そう見ると現場が楽しい。
周辺の乱立する切妻の小さな農機具小屋たち。
小さな建物が集まって成る姿がよくて、国府池畔の家もその一角を担うように少し意識して設計。
形が見えて来てその隠れた意図が顔を覗かせています。
見かけたら遠くからセットでも見てみてください。
看板のない工務店。住宅現場のアピール手段。
神社で地鎮祭は天候を気にせず誰もが参加できるメリットがある。
地盤調査はやらなきゃならない。
上越市、妙高市の雪国にあう家のカタチ。
風景をつくる杉板張りの住まい。春日山の平屋。