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コラム
column

外壁に悩んだら。。。杉板の外壁を張る。

外壁をどれにしよう・・・

って家づくりをされたことがある人はすごい悩まれたかもしれません。

世間にはとてもたくさんの外壁材が存在するし、色々なニーズによって新しい素材がつくられたり。

選択肢が多いこと、あれもこれもできることが果たして幸せなのかどうか・・・すら思えてきます(笑)

暮らしの工房の外壁の選択肢は大きく分けて3パターン。

外壁の選択肢の詳しい理由は過去ブログをご覧ください。

『外壁の選択肢。』

自分が自信を持って採用できるものでないとウソになるし、使いたいと思える材料を提供しなくてはイケナイと思うのです。

だから、外壁をどれにしようって悩み、住宅会社からたくさんのカタログを渡された方は是非ともその会社が選択する外壁を参考にしてみてください。

そしてなぜそれら外壁が選択に上がるのか、合理的な理由(好き、嫌い、雰囲気などのフワッとしたことだけでなく)を聞いてみて選択されてはいかがでしょうか?

 

長岡の家2の現場では外壁を張っています。

この物件では杉板の外壁を採用。

ひとえに杉板といっても様々な張り方が存在します。

縦に張ったり、横に重ねたり、押縁をつけたり、実が付いていたり、その数はいくつもあります。

今回は鎧張りという方法を採用。

張り方の選択肢は建物のプロポーションにも大きく影響するので注意が必要です。

施工できる範囲はだいたい終わってきました。

素材感があり、外連味がない、とても好ましい表情の家になることだと思います。


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